BCPと構造 BCPと構造

BCP

事故停電時・無停電対応

停電時には都市ガス(中圧ガス)を利用して発電機を運転させ、最低10日間(※1)共用部の照明などに給電します。また、都市ガスの供給が停止した場合でも、備蓄した重油により発電機を引き続き運転し、72時間給電します。テナント専有部も所定の工事を行うことで、事故停電時だけでなく法定点検時にも給電が可能となります。さらなるBCPニーズについてはテナント用発電機スペースとオイルタンクも用意しています。

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法定点検時・無停電対応

ビル内2系統送電

ビル内2系統送電により、法定点検時も一定量の電源供給が可能。

  • イラスト図

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イラスト図

  • ※掲載の各概念図はイメージであり実際とは多少異なります。 ※1 10日間以上運転するためには、係員による潤滑油の補充が必要となります。※2 39基中11基稼働(うち1基はシャトルEV、2基は非常用EV)。地震発生時は自動停止するため稼働しません。また、火災発生時も使用できません。※3 空調用7VA/㎡は火災警報発報時は供給いたしません。 ※地震・火災・落雷・テロ・断水・水害・予測不可能な諸設備の作動不良等により電力供給に支障をきたす場合があります。

STRUCTURE

【ピンチアウトで拡大表示ができます。】

■構造概念図 〇
  • ※掲載の構造概念図は、図面を基に作成したもので、実際とは異なります。※掲載の各概念図はイメージであり、実際とは異なります。
  • ※掲載の写真は2015年4月および2022年11月に撮影したものです。※掲載の参考写真は本物件のものではありません。
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